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六甲山・摩耶山の魅力発信に向けて! 「六甲山・摩耶山を舞台にしたショートストーリーコンテスト」受賞作品が決定!

六甲摩耶観光推進協議会では、関西を代表する観光スポットである六甲山・摩耶山の観光事業の発展と向上を図るため、六甲山・摩耶山の魅力発信に取り組んでいます。
都市のすぐ近くで感じることができる豊かな自然、多種多様な山上施設、1 ,000 万ドルの夜景・・・六甲山・摩耶山には数多くの魅力がありますが、まだまだ知られていないのが現状です。

今回、六甲山・摩耶山をより多くの方々に知っていただくことを目的として、六甲山・摩耶山を舞台としたショートストーリーコンテストが開催 され、作品が募集されました。
昨年の1 1 月1日より募集 受付を開始した当コンテストでは、 六甲山・摩耶山を舞台にした ショートストーリー作品を募集し、全国から 3 9 作品の応募がありました。
厳正なる審査を経て、大賞作品、入賞作品が決定されましたので、お知らせいたします。

 

◆「六甲山・摩耶山ショートストーリーコンテスト」概要
募集作品:「六甲山・摩耶山」を舞台にしたショートストーリー
応募期間:令和元年1 1 月1日~令和元年 1 2 月 2 7 日
応募資格:年齢、性別、職業、国籍、プロ、アマ問わず広く募集
各賞:大賞 1 名  賞金 10 万円+六甲山・摩耶山山上施設の施設利用券
佳作 5 名  六甲山・摩耶山山上施設の施設利用券

 

◆受賞作品
★大賞(1 作品)

作品タイトル 著者名
『ナツツバキの径(みち)』 二十 渉さん
(あらすじ)
三十代半ばで地元企業に中途入社した主人公・沙絵。
摩耶山上で行われた新人研修を終えた彼女は、他の研修生たちと離れて、一人
で山を歩く。その道は沙絵が幼い頃、父に連れられて歩いた道だった。
沙絵は父との思い出を振り返りながら、父に教えられたナツツバキの咲く場所
を目指す。

★入賞(5作品)

作品タイトル 著者名
『サンダー、うそだー』 桑嶋 ミキトさん
『エゾゼミのなく森で』 嶋田 隆之さん
『父と子の摩耶登山』 桜井 明日香さん
『もう一度』  片山 ひとみさん
『六幸の山』 井川 一太郎さん

※受賞作品はこちらからお読みいただけます(神戸公式観光サイトFeel KOBE 内)
https://www.feel-kobe.jp/uploads/rokkomayashortstorycontest.pdf

 

◆今後の展開
大賞作品は令和2年度、六甲摩耶観光推進協議会ならびに当協議会会員の観光プロモーションに使用されます。
受賞作品をお読みいただくことで、六甲山・摩耶山をより魅力的に感じていただくと同時に、
より多くの方に六甲山・摩耶山へお越しいただきたいと考えております。

 

お問い合わせ先等の詳細については、下記の「詳細はこちら」よりご確認ください。

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