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リニューアルされた六甲有馬ロープウェーからは想像をはるかに超える絶景パノラマが!

六甲有馬ロープウェーは六甲山の山頂から日本三名泉である有馬温泉を結ぶロープウェーです。
六甲山頂の自然あふれた解放感、ロープウェーからの迫力のある眺望、そして温泉街での緩やかなひと時。
この3つの要素を体験することが出来るのが六甲有馬ロープウェーの最大の魅力です。
そして3月20日に最新鋭のゴンドラが導入されたということで、早速、体感してきました。

ロープウェー乗り場がある「六甲山頂駅」までは、中心地の三宮から電車で「阪急六甲駅」(JR六甲道)に向かい、神戸市バスに乗り換えて「六甲ケーブル下駅」まで行きます。
「六甲ケーブル下駅」は山の麓にあります。

バスを降りて振り返ると住宅街が小さく見えました。少し標高の高いところまで来たのが分かります。


バス乗り場のすぐ近くにはポストが。旅行の途中に家族や友達に手紙を書くなんていう経験も楽しいですよね。

今回は有馬温泉まで行くルートなので、「六甲ケーブル」「六甲山上バス」「六甲有馬ロープウェー」の運賃が含まれるお得なチケットを購入しました。

勾配が急なところでは26度あるという六甲ケーブル。どんな景色が楽しめるのか車両に乗り込むときからワクワクします。

車内は懐かしいレトロな雰囲気。2両編成になっている六甲ケーブルは、山に向かって下側の展望車は窓がないので景色を楽しむのにおすすめです。


約10分の道中では、もう一両のケーブルと途中ですれ違います。車内からは瑞々しい新緑を眺めることができました。

山上に着いたら「六甲山上バス」に乗って六甲有馬ロープウェーの「六甲山頂駅」へと向かいます。

約10分でロープウェー山頂駅に到着。

駅舎内にはリニューアルされたゴンドラのポスターが掲示してありました。スタイリッシュで、ロゴも現代的でいい雰囲気です。
新ゴンドラは車内のほぼ全面がガラス張りになっているので、パノラマビューをより大迫力で見られるとのこと。駅長さんを始めとして駅員さんも最初に試乗した際はそのスリリングさに驚かされたそうです。

スイス製という新ゴンドラは見ての通り窓がとても大きく、360度広がる六甲山の自然を思う存分楽しめる作りになっています。ゴンドラは2台(2色)あり、赤は有馬や六甲山の紅葉を、もう一台のシルバーは山の高さや谷の深さ、スリル感をイメージしてデザインされたそうです。

待合所に展示されている「しゃくなげ号」。2004年まで運行していたこちらのゴンドラと比較すると、新ゴンドラのモダンなデザインと際立った広さの窓がとても印象的です。

ゴンドラに乗り込み有馬へ12分間の空の旅に出発。
車内前方には写真のようにフロアが一段低くなった場所が設けられ、展望シートが配置されています。遮るものが何もない光景はスリル満点で、目の前に広がる美しい山の姿は圧巻です。これから5月にかけて新芽が次々と芽吹く季節になるので、新緑が広がる景色に癒されそうです。

途中でもう一台のゴンドラとすれ違いました。雄大な山の中を優雅に進むスタイリッシュな車体が目を惹きます。

  有馬に着く前には傾斜が急になるポイントがあり、アトラクションに乗っているような気分が味わえます。
約12分で有馬温泉駅に到着です。


ゴンドラだけでなく有馬温泉駅の駅舎もリニューアルされていて、とても近代的なデザインになっていました。駅舎内のゴンドラ乗降口付近はガラス張りになっていて、ロープウェーを支えている太く頑丈なロープを見ることができます。
ロープウェーの駅を離れ、のんびりと温泉の中心街へ向かいます。
有馬温泉の中心街へは坂道を降りていけば約10分で到着します。

道中には春の訪れを感じさせる花々が咲いていました。空気も澄んでいて散策するのに最適です。

中心街にはマップが至る箇所に設置されていて迷うことがありません。


 泉源をこの距離で見られるのも温泉街ならでは。風情のある街並みを歩いていると本当に心が落ち着きます。ここ有馬温泉街は、たくさんの小道が広がり、様々なお店が点在しています。日常の喧騒から離れ、緩やかな時間を過ごすには最高の場所です。日帰りで入浴できる温泉に入ったり、有馬名物の「炭酸せんべい」をおみやげに買ったりするのもいいですね。

神戸電鉄有馬温泉駅の方に向かうとランドマークの「太閤橋」と「ねね橋」があります。有馬温泉は豊臣秀吉が愛した日本三大古湯のひとつと言われており、多くの逸話も残っています。

歴史をしみじみと感じられる有馬温泉をたっぷりと満喫して帰路につきます。
三宮へは電車でもバスでもアクセスできるので時間に応じてお選びください。

<施設情報>
施設名:六甲有馬ロープウェー(https://koberope.jp/rokko
住所:神戸市灘区六甲山町北六甲4512-336
定休日:なし
電話:078-891-0031
(4月17日(金)から緊急事態宣言が解除されるまで、土日祝日の最終便を繰り上げ営業時間の短縮を実施しております。詳しくは上記HPをご確認下さい)

※各施設、交通機関の最新の営業状況については、公式ホームページをご覧ください。
六甲ケーブルhttps://www.rokkosan.com/cable/rc/timetablerc/
六甲山上バスhttps://www.rokkosan.com/cable/bus/timetablebus/