NIGHT VIEW
「日本三大夜景」として有名な掬星台は、
函館市の函館山、長崎市の稲佐山と並ぶ屈指の夜景スポット。
1000万ドルと称される夜景は息を呑む美しさ!
標高700mに位置し、神戸阪神間から大阪湾、紀伊半島、対岸の淡路島、四国に至る眺望が楽しめる。
掬星台という名前は、手を伸ばせば星を掬(すく)えそうなほど美しい星空の場所ということから由来します。星空の下、目の前には夜景が広がるという絶景ポイント。
約40mの遊歩道「摩耶★きらきら小径」は、蛍光材で舗装された道が青色のライトに照らされ幻想的な雰囲気に。天の川をモチーフにしたもので、星座が描かれている。この蓄光材は「マヤストーン」として星の駅で販売されている。
星の駅2階にあるCAFE 702の窓際のカウンター席、テラス席は夜景を楽しむ特等席! 冬にはユニークな企画「こたつ」が登場。暖かいこたつに入りながら夜景を楽しむのも人気。 (11月頃~3月頃、開始・終了日は気温により異なる。)
神戸市は、平成20年(2008年)に神戸市民から神戸の魅力あるポイントを募集し「神戸らしい眺望景観10選」に掬星台を選定。神戸のいい眺めポイントとして地元でも愛されているスポット。
掬星台へは、最寄りの天上寺前駐車場から徒歩10分
駐車場料金:500円/回
※特に週末の夕方以降は入庫待ちの渋滞が発生します(待ち時間が1時間以上になることもあります)。
お越しいただく際はできるだけ公共交通機関(まやビューライン)をご利用ください。
※掬星台の周辺道路は一般車両通行禁止、奥摩耶ドライブウェイ(六甲山牧場より先)は二輪車通行禁止。