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春休みは２つ無料キャンペーンで是非有馬へ！ 家族で楽しめる有馬温泉エリアおススメスポット

掲載日：2021.3.16


3月も中旬となり、春の暖かさを感じる日も多くなってきました。
春休み、桜の開花と心が自然とワクワクしてくるこの季節、室内の閉鎖的な空間を飛び出して、思いっきり暖かい春の香りを味わってみたくなりませんか？
六甲有馬エリアでは、お子様の春休みの期間に合わせて、3月20日（土曜・祝日）から下記の公共交通機関の無料サービスが提供されます。この機会に是非ご家族で、桜、温泉、風情溢れる街並みの有馬エリア、大空と大地、山頂からの絶景、そしてバラエティー豊かな施設のある六甲山で春を満喫してください。きっと笑顔が溢れるひと時になります。

2つの無料キャンペーン
１：六甲有馬ロープウェー、まやビューライン（摩耶ケーブル・摩耶ロープウェー）

■対象
小学生以下のお子様は無料（大人1名につき4名まで）
（※無料乗車には予約不要。）
■期間
令和３年３月２０日（土曜・祝日）から４月７日（水曜）
■アクセス方法
https://kobe-rokko.jp/access/
※六甲有馬ロープウェーの関連記事はこちら↓
https://kobe-rokko.jp/cn/events/896/

【新ゴンドラデビュー1周年イベントが開催予定（3月20日、21日）】
六甲有馬ロープウェーは新ゴンドラのデビュー１周年を記念し、３月２０日（土曜・祝日）・２１日（日曜）におもてなしイベントでお祝いをします！
詳しいイベント内容はこちら↓
https://koberope.jp/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88/post-4214
（祝・新ゴンドラデビュー１周年 「ひつじのショーン」がお出迎え！）

２：無料送迎バス運行（神鉄有馬温泉駅 ～ ロープウェー乗場）

神鉄有馬温泉駅からロープウェー有馬温泉駅まで約５分で結びます。
（※おすすめスポットの「有馬ます池」へは、ます池口で下車。）
■対象
ご利用者全員無料
■期間
令和３年３月２０日（土曜・祝日）から４月７日（水曜）

有馬温泉マップ：https://www.feel-kobe.jp/guidemap/
■停車場所
往路：神鉄有馬温泉駅  →善福寺前 → ます池口 → ロープウェー有馬温泉駅
復路：ロープウェー有馬温泉駅 → ます池口 → 金の湯南 → 神鉄有馬温泉駅

■所要時間等運行間隔等
所要時間：約5 分
始発9：15 神鉄有馬温泉駅発から17：15 まで約20 分間隔で運行
（※12：40～13：50 まで昼休憩）
無料送迎バスについて詳しくはこちら↓
https://kobe-rokko.jp/events/1970/

こちらのバス停留所から出発します。道中には、趣のあるお寺や観光スポットが沢山あります！

【善福寺】

善福寺は行基が開基し仁西が再興した、曹洞宗に属する仏教寺院です。
樹齢270年の枝垂れ桜はイトザクラと呼ばれ神戸市民の木に指定されています。阪急バス有馬案内所の向い側に善福寺への石段が続いています。例年の見ごろは4月上旬ですが、今年の有馬の桜開花予想は3月30日頃。取材時はまだつぼみしか見ることが出来ませんでしたが、今回の無料キャンペーン中、こちらの桜がきっと見ごろを迎えることでしょう。ちなみに、有馬川沿い（太閤橋～ねね橋周辺）の桜の木々は、4月上旬～花が散る頃まで日没後にライトアップされる予定です。

【有馬ます池】

有馬ます池は、六甲山からの清流・滝川を利用した釣り堀で、自身で釣った子ますを園内「ますの茶屋」にて唐揚げ料理にしてもらい堪能することができます。揚げたてのますは、ホクホクした柔らかい身がたまらない美味しさです。是非お試し下さい！スペースのある店内には、ます料理以外のメニューもあり、ゆったりとグループ利用も可能です。
営業時間：9時～17時
入園料：無料
【特別割引キャンペーン】
有馬ます池ではロープウェー乗車券の提示で、釣り料1 竿1,400 円（3 匹/料理代込み）のところ、1,200 円で利用できます。
※有馬ます池について詳しくはこちら↓
https://www.shintetsu.co.jp/kanko/masuike/

お子様と一緒におススメのスポット
【有馬玩具博物館】

3階から6階までの4フロアに世界中のおもちゃが4,000点以上。「大人から子供まで一緒になって楽しめるおもちゃと遊びの世界を伝える」がテーマの博物館。各階ごとにコンセプトの異なるおもちゃの世界を体感することができます。例えば、3階はブリキのおもちゃと鉄道模型のフロア。ここでは鉄道ファンにはたまらない、ドイツの老舗鉄道模型メーカー“メルクリン社”の鉄道模型が走っています！また、工作室のある階では、オリジナルの組み木やパズルを使って遊ぶ事もできます。
1階博物館エントランス右側のMUSEUM SHOP ALIMALI (アリマリ)では、博物館で紹介されている玩具をはじめ、木製工芸品やクリエイターの作品、デザイン・アート関連の書籍、絵本などをセレクト。是非お土産、贈り物にお気に入りのアイテムをピックアップしてはいかがですか。
博物館、ALIMALIの店舗情報、営業時間等、詳しくはこちら↓
http://www.arima-toys.jp/（有馬玩具博物館公式ウェブサイト）
http://www.arima-toys.jp/facility/museum-shop/（ミュージアムショップALIMALI）
http://www.arima-onsen.com/facility_info141.html（有馬温泉観光協会公式サイト内の有馬玩具博物館紹介ページ）

【SABOR（サボール）】

有馬玩具博物館の2階には、神戸ビーフの認定を受けている希少ブランド牛「但馬玄」の肉汁の芳醇な香りが広がっています。プレミアムハンバーガー、サンドウイッチショップ「SABOR」です。
金泉フォアグラバーガー（2,450円：単品）と銀泉バーガー（1,450円：単品）が人気。
写真は、銀泉バーガー（フレンチフライとドリンクのセット）。銀泉をイメージし、有馬らしい山椒の塩だれをベースに、ジューシーなパテ、目玉焼き、そして名物三ツ森の炭酸せんべいを、きめ細かく柔らかいバンズに挟み込んだ最高のひと品。また、ホクホク感にこだわっているフレンチフライも逸品。ポテトは、揚げ物に適している北海道の品種「こがねまる」を使用。バーガー、フレンチフライともに、一度食べたら忘れられない味です。
店舗情報、営業時間等はこちら↓
http://www.arima-toys.jp/facility/restaurant-and-bar/（公式ウェブサイト）
http://www.arima-onsen.com/facility_info40.html（有馬温泉観光協会公式サイト内のSABOR紹介ページ）

この他にも、無料送迎バスが運行する有馬エリアには、見る、買う、食べる、体験するなど、家族で一緒に楽しめるたくさんの素敵なスポットがあります。この暖かい桜の季節に有馬エリア散策しながら、穏やかでゆるやかなひと時を！
有馬温泉エリアの詳しい情報はこちら↓
http://www.arima-onsen.com/（有馬温泉観光協会公式サイト）