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シダレミュージアム～見て・聴いて・触って！アートを体感！～

掲載日：2022.8.10

市街地より涼しい六甲山でも本格的な夏を迎え、セミの鳴き声が響き渡っています。
今年の夏の六甲山では、例年とは違い早くも六甲ミーツ・アート芸術散歩2022の関連作品の展示やイベントがスタート。

（画像出典元：神戸・六甲山公式おでかけサイト）

シダレミュージアム　～見て・聴いて・触って！アートを体感！～
■開催期間：　7月15日（金）～11月23日（水・祝）
■営業時間：　10:00～21:00（20:30受付終了）
■入場料金：　大人・小人一律500円（4歳以上有料）
■会場：　自然体感展望台六甲枝垂れ

「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」よりも先行して開催される関連イベント。自然体感展望台六甲枝垂れを舞台に、5人のアーティストによる作品を展示！
六甲ガーデンテラスが緑に染まる「ミドリのアカリ」も同時開催！
https://www.rokkosan.com/top/season_event/%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88/17416/#003

▼「六甲ミーツ・アート芸術散歩2022」についてはこちら↓
https://www.rokkosan.com/art2022/

▼六甲枝垂れの関連記事はこちら↓
https://kobe-rokko.jp/events/2464/

シダレミュージアムに展示されている作品の一部をご紹介！
■カウチポテト君（愛と平和）※写真左
■胸の土器土器 ※写真右
佐川好弘作
ポテト君と並んでカウチに座って写真を撮ったり、胸の土器土器の作品の中に入ることができる。

■1,000万ドルの夜景
大村雪乃作
シールを貼るだけで誰でも参加できる作品。

約13,000人がシールを貼ることで世界に1つだけの作品が完成する。

アート作品を体感しながら、六甲山からの景色も満喫。

新しく登場したハンギングチェアで記念撮影も忘れずに。

エリア内の飲食店舗ではイベントのテーマカラーである「緑のメニュー」が楽しめる。

六甲ビューパレスでは、窓からの眺望を観ながら食事ができる。
「六甲枝垂れグリーンカレー」1,500円
ほうれん草をベースに緑の六甲枝垂れをイメージした、少し辛口のベジタブルカレー。

夜になると「ソネングラス SONNENGLAS®」を使った光の展示と緑のライトでエリア内が幻想的にライトアップ。

グラスの中には、造花と六甲山で採取したドライフラワー。シダレミュージアム期間中はホルティ店内のワークショップで作成できる。
https://www.rokkosan.com/top/season_event/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/17416/#002

日没後、入口から六甲枝垂れまでの道をグラスの灯りが照らす。

「ミドリのアカリ」

■六甲山光のアート Lightscape in Rokko
伏見雅之作
自然界で緑の光は、オーロラや蛍の光でしか目にすることが出来ない特別な光。
四季折々の光のショーに緑のライトアップが加わる。
8月中は、通常のライティング「夏は夜」と緑のスペシャルライティングが30分毎に切り替わる。
19:00～21:00（入場は20:30まで）
スケジュールはこちら↓
https://www.rokkosan.com/top/season_event/art/16602/